ルパン三世「永遠のライバル」愛用のパトカーだけ日本車なぜ?「銭形突撃隊」のトラックにも隠された逸話あり 読み込み中... 拡大画像 「銭形突撃隊」が移動時に使用したカナディアンGM CMP「C60L」。英連邦で使用された統制型の軍用トラックで、ほぼ同型の車両をフォード・カナダ社でも生産された(Fで始まる型式番号がフォード製、Fで始まる型式番号がGM製)。「C60L」は「C15」を4WDとした上で、ホイールベースを延長したロングベッド仕様。 拡大画像 銭形警部のパトカー=「銭パト」のモチーフとなった410型日産(ダットサン)「ブルーバード」。シリーズ2代目となったモデルで、1963~1967年にかけて生産された(画像:日産)。 拡大画像 410型「ブルーバード」のインテリア。『カリ城』以降にも『ルパン三世 Part2』の最終回「さらば愛しきルパンよ」、OVA『ルパン三世 風魔一族の陰謀』などにも銭形警部が使用するパトカーとして登場する(画像:日産)。 拡大画像 ルパン三世の愛車として『カリ城』以降のシリーズに頻繁に登場するフィアット「500F」(画像:フィアット)。 拡大画像 『カリ城』でクラリスが城からの逃走に使用したシトロエン「2CV」(画像:シトロエン)。 拡大画像 カリオストロ伯爵の手下が使用したハンバー「スーパー・スナイプ」(画像:ハンバー)。 拡大画像 1965年ごろの愛知県警の「クラウン」パトカー(画像:愛知県警察)。 拡大画像 410型「ブルーバード」は、イタリアのピニンファリーナにデザインを依頼したが、欧州車風の「尻下がり」のリアエンドが日本市場では受け入れられず、販売で苦戦する(画像:日産)。 この画像の記事を読む