「JAL・ANAなら無料だろ」→カウンターで絶望! 外資FSCじゃ普通の「ワナ航空券」回避方法は? 読み込み中... デルタ航空公式サイトでの予約画面。いちばん安い「Main Basic」から「すべての制限事項を表示する」を表示すると「1個目の受託手荷物(有料)」が表示される デルタ航空公式サイトで「ご利用規約を見る」をクリックすると、運賃の条件が表示される。ベーシックエコノミーはこのように制限だらけとなっている ブリティッシュ・エアウェイズ公式サイトでの予約画面。最安値のエコノミーベーシックには「機内持ち込み手荷物のみ」との警告が赤字で記される 日本国内に実店舗を持つ旅行代理店のオンライン販売サイトでのブリティッシュ・エアウェイズの最安値航空券には「受託手荷物は含まれておりません」と案内される 前記の旅行代理店のオンライン予約サイトの搭乗便確認ページで下にスクロールすると「受託手荷物は含まれておりません」との表記があるが、航空会社公式サイトよりも案内は控えめ 航空券比較サイトでの一覧表示では、預け入れ手荷物が有料か無料かはわからない。ちなみにこの画面の運賃では、JALとANAは無料、ブリティッシュ・エアウェイズは有料 外資系OTAでの予約手続き画面。「次のステップで追加できます チェックされた手荷物」という文言だけで「預け入れ手荷物が有料」と理解するのは難しい エールフランス航空機。同社も「ベーシックエコノミー」を導入している航空会社のひとつ(画像:エールフランス航空)。 JALとANAの旅客機。ともにもっとも低い運賃でも手荷物預けは最低1個無料の対応をとっている(乗りものニュース編集部撮影)。 この画像の記事を読む