ドイツ自動車大手も認めた! 世界的「ホットハッチ」を20年ぶりに復活させた日本人 読み込み中... 拡大画像 「ミニマルヤマ」代表の丸山和夫氏。 拡大画像 丸山和夫氏が自身の理想とする「ミニ」を追求して1968年型「ミニ」をベースにカスタマイズした「ミニマルヤマコンセプトMK.I」。背の低いカスタムマシンの「ミニ・スプリント」に似ているが、細部に至るまで丸山氏のこだわりが詰め込まれている 拡大画像 東京都墨田区にある「ミニ」専門店の「ミニマルヤマ」。ファンからは「ミニ」の老舗ショップとして知られている。 拡大画像 1962年型オースチン「ミニクーパー」。ベースの「ミニ」と同様に「クーパー」もオースチンとモーリスの両ブランドで販売された。 拡大画像 1967年のラリー・モンテカルロを戦うモーリス「ミニ・クーパーS」。写真の車両は優勝を飾ったラウノ・アルトーネンのマシン。BMCワークスチームはラリー・モンテカルロ以外にも「ミニ・クーパーS」を駆って1965年のRACラリー、1967年のアクロポリス・ラリーをはじめとする数々の国際ラリーで総合優勝を勝ち取っている。 拡大画像 オンロードのレースに参戦するモーリス「ミニ・クーパーS」。同車はラリーだけでなくサーキットでも活躍した。 拡大画像 「ミニ・クーパー」の後継として1969年に登場したミニ「クラブマン1275GT」。フェイスリフトされたフロントマスクは今ひとつ人気に欠け、「クラブマン」シリーズは旧デザインの「ミニ」よりも早く生産が終了した。 拡大画像 失格となった1966年のラリー・モンテカルロに参戦した1966年型モーリス「ミニ・クーパーS」のラリー車。この車両は1967年のフィンランド「1000湖ラリー」に優勝している。 拡大画像 モーリス「ミニクーパーS」。F1ドライバーのグラハム・ヒルが前オーナーという来歴を持つ車両 拡大画像 1959年型モーリス「ミニ・マイナー」と1965年型モーリス「ミニ・マイナーデラックス」の間に立つ開発者のアレック・イシゴニス この画像の記事を読む