「あ、あのバイクの“スズキ版”ね」でもユニークでカワイイ! スズキ“女性向け原付”の系譜 最後に放った“大逆転弾”とは!? 読み込み中... 拡大画像 「ラッタッタ」こと1976年のホンダ・ロードパル。同年にスズキはランディーを発売(画像:ホンダ) ホンダ・ロードパルと同年の1976年に登場したスズキ初のファミリーバイク、ランディー(画像:スズキ) 拡大画像 「ロードパルに負けるな」とばかりにヤマハが1977年にリリースしたパッソル(画像:ヤマハ) 拡大画像 1978年リリースのスズキ・ユーディミニ。パッソルの影響をやや感じる外観(画像:スズキ) 拡大画像 パッソルが意外と男性にもウケたことからか、ユーディミニのユニセックス版、スズキ・ユーディも1978年に登場(画像:スズキ) 拡大画像 女性ユーザーにとって、親切なのか不親切なのか、もはやわからない手動式の副変速機を装備した1979年モデルのスズキ・ランディー(画像:スズキ) 拡大画像 1980年にやっと出たロードパルライクな簡素なファミリーバイク、スズキ・スージー(画像:スズキ) 拡大画像 スズキらしい独創的なコンセプトで「白鳥」をイメージして開発された1980年リリースのスズキ・スワニー(画像:スズキ) 拡大画像 1982年リリースのヤマハ・ポップギャル。若い女性の嗜好をふんだんにバイクに反映したモデルだった(画像:スズキ) 拡大画像 ポップギャルと同年の1982年リリースのスズキ・ファンファン。ポップギャルと良く似たスタイルは、ファミリーバイク市場におけるスズキの焦りを感じる1台でもある(画像:スズキ) 拡大画像 1994年リリースのスズキ・スーパーモレ。女性新聞配達員用モデルだった。このモデルで好評を博し、結果的にモレシリーズは22年ものロングセラーに(画像:スズキ) 拡大画像 ホンダ、ヤマハの影に隠れてスズキも密かに優良ファミリーバイクをいくつも開発していた。写真はスワニー(画像:スズキ) 拡大画像 1986年リリースのスズキ・モレ(画像:スズキ) この画像の記事を読む