スバル渾身の高級車「遠くへ、美しく」を追求した意欲作なぜ失敗した? メカニズムもデザインも秀逸だったのに! 読み込み中... 拡大画像 「アルシオーネSVX」の前斜め横からの写真(画像:SUBARU)。 拡大画像 「アルシオーネSVX」の後ろ姿(画像:SUBARU)。 拡大画像 「アルシオーネSVX」のインテリア(画像:SUBARU)。 拡大画像 1985~1991年にかけて生産された初代「アルシオーネ」(画像:SUBARU)。 拡大画像 1991年の「第29回東京モーターショー」で富士重工が出展したコンセプトカーの「アマデウス」。ラテン語で「神に愛される」という意味を持つこのクルマは、音楽家のヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトの没後200周年を記念して命名された「アルシオーネSVX」派生のシューティングブレイク(2ドアワゴン)だ。 拡大画像 1991年9月に富士重工(現SUBARU)が発表した高級パーソナルクーペの「アルシオーネSVX」。外観は著名なデザイナーであるジョルジェット・ジウジアーロ氏が手掛けていた(画像:SUBARU)。 拡大画像 富士重工の前身となった中島飛行機製の一式戦闘機「隼」(画像:パブリックドメイン)。 拡大画像 通商産業省(現・経済産業省)の「国民車構想」に基づいて富士重工が開発した軽自動車のスバル「360」(画像:SUBARU)。 この画像の記事を読む