「鶴見線」も「京浜工業地帯」もルーツは台湾に!? 再発見される“つながり” 背景に日本のセメント王 読み込み中... 拡大画像 高雄の「哈瑪星」を開拓した浅野総一郎(画像:高雄市立歴史博物館) 拡大画像 「哈瑪星」として埋め立てられる前、1906年頃の付近の沿岸の様子(画像:高雄市立歴史博物館) 拡大画像 「哈瑪星」開拓前後の、浅野総一郎率いる浅野セメントの職員たち(画像:高雄市立歴史博物館) 拡大画像 「哈瑪星」として確立され、おおいに栄えた1930年代頃の写真(画像:高雄市立歴史博物館) 拡大画像 「哈瑪星」の中心地にあった「春田館」という日本統治時代の元ホテルの跡地は現在も健在(松田義人撮影) 拡大画像 「哈瑪星」にあった旧三和銀行はリノベーションされ、レストランに(松田義人撮影) 拡大画像 現在のMRT「哈瑪星」駅近くには「旧打狗駅故事館」という公園型の鉄道博物館もある。写真は旧列車を使ったソフトクリームショップ(松田義人撮影) 拡大画像 「旧打狗駅故事館」は、1900〜1941年頃まで高雄の中心駅だった「打狗」駅が基となっている(松田義人撮影) 拡大画像 横浜・鶴見と京浜工業地帯をつなぐ鶴見線の国道駅付近。写真右に写る「国道下」という渋い居酒屋は現在では閉店(画像:写真AC) 拡大画像 京浜工業地帯の埋め立て地をゆく鶴見線の終点の一つ、海芝浦駅(画像:写真AC) 拡大画像 鶴見線・浅野駅。この駅名の由来として知られ、京浜工業地帯を開拓した実業家・浅野総一郎は、実はこれ以前に台湾・高雄で似た事業をしていた(画像:写真AC) 拡大画像 「高雄市立歴史博物館」の李文環館長(松田義人撮影) この画像の記事を読む