池袋駅はなぜ「迷う」? 初見殺しは“人災”か!? 誰も知らない「6年前の変更」とは 読み込み中... 拡大画像 池袋駅西口・東口の各名称。赤文字は2019年までの名称(JR東日本の画像を加工) 拡大画像 JR池袋駅構内の案内板。東西各3カ所の出口を平等に案内している(植村祐介撮影) 拡大画像 池袋駅構内の全体像を示す案内図の設置数は非常に少なく、移動は文字の案内が頼り(植村祐介撮影) 拡大画像 JR駅プラットホームでの案内は「改札口の名称」が基本となる。ここでは「南改札」からどの出口に行けるのかの案内はない(植村祐介撮影) 拡大画像 「東口(中央)」の地上出口。しかし西武鉄道は「東口」という名称にこだわる(植村祐介撮影) 拡大画像 「西口(中央)」の地上出口。東武鉄道は出口名を表示、JRは「東口(北)」同様に出口名を表示しない(植村祐介撮影) 拡大画像 「西口(北)」の地上出口。2019年までここには「池袋駅北口」の看板が掲げられていた。なお2019年以降の新名称を駅外側に表示するのは東武鉄道のみ(植村祐介撮影) 拡大画像 JR東日本の公式メディアである「JREメディア」ですらも、「西口(南)」を「メトロポリタン口」としている(画像:JREメディア) 拡大画像 「西口(中央)」の地上に上がるエスカレーター。朝夕はエスカレーターの列が長く伸びることもある(植村祐介撮影) 拡大画像 出口の名称変更前のJR構内の案内看板。東口は現在の「東口(北)」、北口は「西口(北)」を示す(植村祐介撮影) 拡大画像 出口の名称変更前のJR駅の構内図。出口名称は「東口」「北口」のみを表示する(画像:JR東日本) 拡大画像 出口の名称変更前の東武鉄道の駅構内図。この「南口」という名称がいまだ各所に残ったままとなっている(画像:東武鉄道) 拡大画像 現在の西武鉄道の駅構内図。「東口」「西武口」という名称をそのまま使用する(画像:西武鉄道) 拡大画像 東武鉄道の案内板。「南口」という名称が残ったままとなっている(植村祐介撮影) 拡大画像 「西口(南)」を示す案内看板だが、手前の看板は右側を、奥の階段途中の看板は左上を示す(植村祐介撮影) 拡大画像 西武鉄道改札を出てすぐの案内看板によると、「東口(南)」は直進方向となるが、正しくは右側(植村祐介撮影) 拡大画像 西武鉄道改札を出て右に回り込んだところに「東口(南)」の出口はある(植村祐介撮影) 拡大画像 「西口(北)」を出たところにある繁華街。このエリアは通常「池袋北口」と呼ばれている(植村祐介撮影) 拡大画像 コンビニの店舗名に残る「北口」の名称(植村祐介撮影) 拡大画像 このカラオケ店舗も、名称は「池袋南口店」。ここで待ち合わせた人が駅を降りて南口を探すと迷うことになりそうだ(植村祐介撮影) 拡大画像 「東口(北)」の地上出口。かつてJRはここを「東口」と呼称していた(植村祐介撮影) 拡大画像 「西口(南)」の地上につながるエスカレーター。ここには目立つ出口名の看板がないため「メトロポリタン口」と考えている人も少なくない(植村祐介撮影) 拡大画像 東武鉄道の案内板。「南口」という名称が残ったままとなっている(植村祐介撮影) この画像の記事を読む