日本最長約30kmの「私道」! 行き交うクルマも規格外、なぜできた?(画像8枚) 読み込み中... 宇部市の臨海部で厚東川(ことうがわ)をまたぐ「興産大橋」も、専用道路の一部(画像:宇部興産)。 専用道路を走るスカニア社(スウェーデン)製ダブルストレーラー(画像:宇部興産)。 美祢付近の航空写真(2013年)。石灰石鉱山のふもとに伊佐セメント工場がある(国土地理院の空中写真を加工)。 山地を貫く「宇部興産専用道路」(国土地理院の空中写真を加工)。 宇部市臨海部の航空写真(2009年)。右下の黒い部分は貯炭場(国土地理院の空中写真を加工)。 国土地理院の地図にも「宇部興産専用道路」の名が(国土地理院の地図を加工)。 JR美祢線ではかつて、石灰石を運ぶ貨物列車の走る姿が見られた(1991年、恵 知仁撮影)。 「日本一長い私道」を走る米ケンワース社製のダブルストレーラー。全長約30m、積載状態の総重量は117t、タイヤの数は34本(画像:宇部興産)。 宇部興産専用道路は、鉱山やセメント工場がある山口県美祢市と、港を擁する宇部市を結ぶ(国土地理院の地図を加工)。 中央が宇部興産専用道路。一般的な私道のイメージとはスケールがちがう(画像:宇部興産)。 テーマ特集「【道路】ここが県道? 日本一長い信号など…知らなかった! 道路のトリビア」へ この画像の記事を読む