貨物列車のコンテナ10cm高く 線路の「空間」そのままでどう解決? 読み込み中... 従来の汎用コンテナサイズより背の高いコンテナには「コキ50000積載禁止」などの表記が入れられているが、こうした表記も消滅することになるのだろうか(2013年5月、草町義和撮影)。 JR貨物は2018年3月から「汎用コンテナサイズ」の高さを変更。従来より背の高い「20形式」のコンテナが新しい汎用コンテナサイズになる(2013年5月、草町義和撮影)。 国鉄時代に開発されたコキ50000形(2013年5月、草町義和撮影)。 19D形を載せたコキ50000形(上)と、20D形を載せたコキ100系のイメージ(画像:JR貨物)。 上越線を走る貨物列車。コキ50000形(右)とコキ100系(左)の両方が連結されている(2013年5月、草町義和撮影)。 関連記事 「突然ドカンドカンと2度にわたる鈍い音」 日本戦艦「金剛」の最期 海の「生き地獄」から生還した士官の手記【大戦「その時」】 「海のテトリス」!? ミス一つ許されないコンテナ船の積み込み現場 緻密すぎる“プロの仕事”とは 大宮→宇都宮を「3時間かけて走る新幹線」が運行へ 通常なら30分弱の区間を遠回り! 在来線でも約1時間20分 新幹線に存在する「唯一の踏切」とは? 最新車両の“バッテリ自走”で乗ったまま通過してみた 「この1路線で一生暮らせる」私鉄6社が1本につながる直通運転「すごく便利です」 ただ「廃止された直通運転」惜しむ声も この画像の記事を読む