横から見たら同じ車両? 首都圏の鉄道で採用広がる「標準車両」とは(写真10枚) 読み込み中... 日立製作所の「A-train」はアルミボディの標準車体。東武60000系などに採用(児山 計撮影)。 JR東日本の通勤形電車の多くは総合車両製作所が造る軽量ステンレス車。窓の上下に入る継ぎ目が特徴(児山 計撮影)。 日本車両のブロック方式はドアの両側に縦方向の継ぎ目が入る。京王・小田急・京成などが採用(児山 計撮影)。 南海電鉄8000系は関西では少数派の標準車両のガイドラインに沿った車両(児山 計撮影)。 伝統を重んじ、銀色の車両を走らせていない阪急電鉄も、9000・9300系以降の車両は、日立製作所の標準設計である「A-train」を車体に採用している(児山 計撮影)。 「標準車両」の先駆けとなったJR東日本のE231系(児山 計撮影)。 山手線のE231系500番台と相模鉄道10000系。鉄道事業者は異なっても車両側面の形はほとんど変わらない(児山 計撮影)。 山手線のE231系500番台と相模鉄道10000系。鉄道事業者は異なっても車両側面の形はほとんど変わらない(児山 計撮影)。 東京メトロ16000系はアルミボディで継ぎ目がない川崎重工車両カンパニーの「efACE」を採用(児山 計撮影)。 快速は2950mm幅の車体だが、地下鉄に直通する各駅停車はトンネルの関係で2800mm幅となっている常磐線(児山 計撮影)。 この画像の記事を読む