関西空港はいまも沈み続けている! 建物は地盤沈下も織り込み済み その果てなき戦い 読み込み中... 拡大画像 柱をジャッキで持ち上げ、沈下に対して板で高さを調節している(風来堂撮影)。 拡大画像 ポンプで油圧を発生させ、ホースで柱のジャッキへ圧力を電動する(風来堂撮影)。 拡大画像 建物内の扉を取り囲む壁は二重構造になっている。天井から床面のやや上まで達する壁1と、床から天井のやや下まで達する壁2がつくる「遊び」でズレに対応する(風来堂撮影)。 拡大画像 建物内の扉を取り囲む壁は二重構造になっている。天井から床面のやや上まで達する壁1と、床から天井のやや下まで達する壁2がつくる「遊び」でズレに対応する(風来堂撮影)。 拡大画像 関西国際空港の第1ターミナル(風来堂撮影)。 拡大画像 2018年台風21号による関空の被災状況(画像:関西エアポート)。 拡大画像 建物や設備の接合部をジョイントにして沈下によるズレに対応(風来堂撮影)。 テーマ特集「【特集】羽田、成田から下地島まで…全国の空港特集」へ この画像の記事を読む