陸から海へにらみ 石垣島など駐屯地新設で注目の「地対艦誘導弾」、どんな装備? 読み込み中... 拡大画像 88式地対艦誘導弾(左)と12式地対艦誘導弾。ひと目でわかる相違点は、発射筒が丸形と角型にわかれること(菊池雅之撮影)。 拡大画像 12式。発射されたミサイルはGPSや慣性航法装置などで標的に向け飛翔し、最終的にはミサイル自身が標的にレーダーを照射しとらえる(画像:防衛装備庁)。 拡大画像 12式地対艦誘導弾。石垣島などの新しくできる駐屯地に配備されていくと見られる(菊池雅之撮影)。 拡大画像 88式地対艦誘導弾。これを運用する部隊が90年代前半に次々と新編され、北海道を中心に配置されていった(菊池雅之撮影)。 拡大画像 88式地対艦誘導弾。73式特大型トラックをベースに作られており、ミサイルラウンチャー(発射筒)が丸い(菊池雅之撮影)。 拡大画像 12式地対艦誘導弾。支援車両の重装輪回収車をベースに作られ、角型のラウンチャーを搭載する(菊池雅之撮影)。 拡大画像 12式地対艦誘導弾、実弾が射撃された瞬間(菊池雅之撮影)。 拡大画像 12式地対艦誘導弾のラウンチャー(発射筒)。「12式地対艦誘導弾」とはこのほかレーダーや射撃管制装置など複数のユニットからなるシステムのことである(菊池雅之撮影)。 この画像の記事を読む