最古参巡視船「そうや」の40年とは 先代は南極観測船「宗谷」、なぜ2代目は海保に? 読み込み中... オホーツク海を、海氷を割って進む初代「宗谷」。南極観測任務が終わった後、巡視船時代は船体側面にロゴなどなく、白一色に塗られていた(画像:海上保安庁)。 2008年5月の観閲式で東京湾を進む「そうや」(柘植優介撮影)。 「そうや」の主武装である40mm単装機銃(柘植優介撮影)。 2018年現在、「そうや」の搭載機として用いられているシコルスキーS76C(画像:海上保安庁)。 船の科学館に保存されている初代「宗谷」。南極観測船時代の色とオレンジの塗装(柘植優介撮影)。 就役当初の「そうや」。「PLH」は1985(昭和60)年6月1日に新設されたもので、それ以前に建造就役したヘリ搭載巡視船は当初PLと表記されていた(画像:海上保安庁)。 オホーツク海で任務につく「そうや」(画像:海上保安庁)。 オホーツク海で任務につく「そうや」(画像:海上保安庁)。 真冬のオホーツク海を、氷を割りながら進む「そうや」(画像:海上保安庁)。 凍てつく寒空を裂いて「そうや」に着艦しようとするベル212ヘリコプター(画像:海上保安庁)。 波しぶきが船橋に氷ついた厳冬の「そうや」(画像:海上保安庁)。 関連記事 「宮ヶ瀬」がさらにライダーの聖地に! 官民プロジェクト始動 (PR)バイク王 日本生まれの次世代戦闘艦「新型FFM」をオーストラリアが選んだワケ “高性能”以外の決め手ありました 【見逃し配信中!】「自動車DXサミット vol.4」 (PR)アイティメディア/メディア・ヴァーグ 「中国が9割を握る重要素材」を国産化へ 目指すは“深海” 驚きの次世代探査システムも“ぜんぶ国産開発”その最前線とは? 失意のうちに日本を去った「元JRの最新高速船」が“韓国”でデビュー! “日本船だらけ”の中を本気走り!? この画像の記事を読む