戦力になるまで何年かかる? 海自いずも型護衛艦、空母化へのハードルとは 読み込み中... 拡大画像 写真手前から、護衛艦「いずも」、米空母「ロナルド・レーガン」、護衛艦「さざなみ」。「ロナルド・レーガン」は全長333m、「いずも」は248m(画像:海上自衛隊)。 拡大画像 事実上の空母化が決まった、海自のいずも型ヘリコプター搭載護衛艦「いずも」(右)と、同じく海自護衛艦「さざなみ」(画像:海上自衛隊)。 拡大画像 英空母「クイーン・エリザベス」から発艦するF-35B。いずも型には「クイーン・エリザベス」のような艦首の傾斜を設ける計画はないと見られる(画像:アメリカ海軍)。 拡大画像 「いずも」の艦首に設置された「CIWS」。F-35Bの発艦時には邪魔になるため撤去か移設が必要になる(竹内 修撮影)。 拡大画像 「いずも」の右舷側後部のエレベーター。機体の尾部をエレベーターから若干はみ出させる形であればF-35Bを搭載できる(竹内 修撮影)。 拡大画像 「いずも」の航空機格納庫。縦に1機ずつ並べれば最低7機のF-35Bを収容できる(竹内 修撮影)。 拡大画像 「いずも」の飛行甲板。F-35Bの搭載にあたっては、着艦時の排気熱による飛行甲板下部への影響を低減させる熱拡散コーティングが必須となる(竹内 修撮影)。 拡大画像 航空自衛隊への導入が決まったF-35B。写真はアメリカ海兵隊機(竹内 修撮影)。 この画像の記事を読む