消えゆく戦闘機F-4「ファントムII」 空自百里基地で「ラストファントム」飛ぶ(写真21枚) 読み込み中... 拡大画像 F-4EJ戦闘機のコクピット前席(月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 2018年12月2日、「百里基地航空祭」にて披露された特別塗装のF-4EJ改「ファントムII」と、こちらも特別仕様のバックプリントを披露する整備員(月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 2008年10月の航空観閲式で500ポンド爆弾を搭載した状態でタキシング(走行)する第8飛行隊のF-4EJ改「ファントムII」(月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 主翼下に空対艦ミサイルASM-2を2発吊り下げた状態のF-4EJ改「ファントムII」(月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 2018年の航空総隊総合演習で最新のF-35Aと共同訓練を行うF-4EJ改「ファントムII」(画像:航空自衛隊)。 拡大画像 百里基地の滑走路を飛び立つ第301飛行隊のF-4EJ改。後方にうっすらと見えるのは筑波山(月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 「ファントムII」が装備するJ79ターボジェットエンジン(月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 F-4EJが機首下に装備する20mmバルカン砲(月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 偵察機型のRF-4Eの機首のアップ。機首下にバルカン砲がなく、代わりに左右と下方向にカメラ窓が設けられている(月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 陸地を飛ぶことを想定し、C-1輸送機などと同じ迷彩が施されたRF-4E偵察機(画像:航空自衛隊)。 拡大画像 F-4EJ戦闘機を転用し偵察機に仕立て直したRF-4EJ。機首下に20mmバルカン砲が残っているのが特徴で、さらに迷彩も土茶色のない濃緑色迷彩(画像:航空自衛隊)。 拡大画像 並んで飛ぶF-4EJ改(奥)とF-2(手前)。F-4EJ改も第8飛行隊が運用していたときはF-2と同じ洋上迷彩を施したことがあった(画像:航空自衛隊)。 拡大画像 2018年12月2日の「百里基地航空祭」にて、6機からなるトライアングル編隊を組む百里基地所属 3個飛行隊の「ファントムII」(月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 「百里基地航空祭」にて、着陸後に減速用のドラッグシュートを切り離す特別塗装のF-4EJ改。F-15JやF-35Aはドラッグシュートを使わない(月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 2018年の航空総隊総合演習で最新のF-35Aと並んで飛ぶF-4EJ改(画像:航空自衛隊)。 拡大画像 2018年12月2日の「百里基地航空祭」では第302飛行隊が「ラストファントム」と銘打って、これまでとは違う展示をしていた(月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 「百里基地航空祭」にて、第302飛行隊の特別塗装「ファントムII」。主翼にも特別なデザインがなされている(月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 「百里基地航空祭」にて飛行展示を行う第302飛行隊の特別塗装「ファントムII」(月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 「百里基地航空祭」にて、飛行展示を終え来場者に手を振る第302飛行隊のパイロット。ふたりひと組で飛ばす戦闘機は、空自では本機が最初で最後(月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 百里基地のエプロンではためく第302飛行隊の隊旗。これも2018年度末でデザインが変わると見られる(月刊PANZER編集部撮影)。 拡大画像 百里基地の広場脇に立てられたF-4EJ飛行隊発祥の碑(月刊PANZER編集部撮影)。 この画像の記事を読む