閉山から45年の「軍艦島」に上陸 崩落続く圧倒的鉄筋コンクリート建築物群のいま 読み込み中... 三菱重工長崎造船所にて、海自護衛艦「あさひ」(写真左)と「ちょうかい」。写真の右外側には翌日に引渡式を控えた「しらぬい」が、左外側には戦艦「武蔵」を建造した第二船台に新造艦の姿が見られた(2019年2月26日、喜多 雅撮影)。 「軍艦島」こと端島。島の所有権は2019年現在、長崎市が持っている(2019年2月26日、喜多 雅撮影)。 長崎水辺の森公園より女神大橋方向を望む(2019年2月26日、喜多 雅撮影)。 1962年撮影、端島が最盛期のころ(画像:国土地理院航空写真)。 2010年撮影、白く見えるのが見学用通路(画像:国土地理院航空写真)。 三菱重工長崎造船所のハンマーヘッドクレーン(2019年2月26日、喜多 雅撮影)。 長崎市神の島地区の「岬のマリア像」(2019年2月26日、喜多 雅撮影)。 長崎市伊王島地区の馬込教会(2019年2月26日、喜多 雅撮影)。 曳航される戦艦「土佐」。未完成のまま海軍に引き渡された。 桟橋から軍艦島へ上陸(2019年2月26日、喜多 雅撮影)。 島の最も高いところに貯水槽(2019年2月26日、喜多 雅撮影)。 端島神社の祠(2019年2月26日、喜多 雅撮影)。 右が30号棟。1916(大正5)年建築の、日本最古の鉄筋コンクリート造り高層アパートといわれる。140戸が入居した(2019年2月26日、喜多 雅撮影)。 1Fの鍛冶工場から続く階段の先に会議室(2019年2月26日、喜多 雅撮影)。 正面に7階建ての端島小中学校(2019年2月26日、喜多 雅撮影)。 貯炭場に続くベルトコンベアの支柱(2019年2月26日、喜多 雅撮影)。 関連記事 「突然ドカンドカンと2度にわたる鈍い音」 日本戦艦「金剛」の最期 海の「生き地獄」から生還した士官の手記【大戦「その時」】 潜水艦はなぜ黒い?GPSなしでも水中進む「海の忍者」―究極の隠密システムの秘密とは 大しけの海を行く巡視船に「珍しい訪問者」出現! 船首で休む姿を捉えた写真を海保が公開 「海のテトリス」!? ミス一つ許されないコンテナ船の積み込み現場 緻密すぎる“プロの仕事”とは 「まだ諦めてない!?」韓国“空母計画”が進化中! 狙いはまさかの「少子化対策」どういうこと? この画像の記事を読む