ツイてない! 旧海軍重巡「最上」はどんな艦? 台風、衝突、味方撃沈…その一部始終 読み込み中... 拡大画像 特殊輸送船「神州丸」は、いまでいう強襲揚陸艦のような船で、戦車も積める上陸用舟艇「大発動艇」を最大29隻搭載したほか、航空機の運用も可能だった。「最上」に撃沈されるも引き揚げ、修理され、その後も各地で任務に就いた(画像:アメリカ海軍)。 拡大画像 1935年3月20日、宿毛湾で最高速度試験中の「最上」。この時36ノットを出していたとされる。 拡大画像 1938年夏に伊勢湾で撮影されたとされる、最上型の第七戦隊。手前から「最上」「三隈」「熊野」(画像:アメリカ海軍)。 拡大画像 ミッドウェー海戦で「三隈」との衝突でつぶれた艦首を艦橋から。前方は「最上」に給油するタンカー「日榮丸」。 拡大画像 航空巡洋艦へ改装された「最上」の、後部飛行甲板に搭載された水上機。4機の単葉機が零式水上偵察機で、3機の複葉機が零式水上観測機。 拡大画像 1935年7月の就役直後に撮影された、旧日本海軍の重巡洋艦「最上」。換装前の主砲、15.5cm砲三連装砲が見てとれる。 拡大画像 主砲を重巡洋艦向けの20.3cm連装砲に換装された「最上」。 航空巡洋艦に改装された「最上」。不鮮明ながら後部に水上機が並んでいるのが見てとれる。背後の空母は「大鳳」または「飛鷹」といわれる。 この画像の記事を読む