日本郵船の「時津丸」は全長333m、全幅60m、貨物や燃料、乗員などの最大積載量を表す載貨重量トン数は30万5484トンで、大型タンカーのなかでもVLCC(Very Large Crude Oil Carrier)に分類される(画像:日本郵船)。
「船乗りの敬礼はひじを下げるんです」と実演してくれた日本郵船の藤野晴久船長(2019年9月18日、乗りものニュース編集部撮影)。
2008年、アムステルダムにて、貨物の積み込み状況を確認する藤野船長。船長の業務時間のほとんどは、書類仕事や手続き関係などに費やされるという(画像:日本郵船)。
これまで一般貨物船、鉱石船、石炭船、原油タンカーに乗船してきたという藤野船長(2019年9月18日、乗りものニュース編集部撮影)。
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