旧日本陸軍「強襲揚陸艦」秘密兵器にしてた 空母?いえ商船です 特種船丙型 あきつ丸 読み込み中... 拡大画像 1937年11月に中国 上海でアメリカ軍が撮影した「神州丸」、舷側には大発も確認できる(画像:アメリカ海軍)。 拡大画像 アメリカ海軍の偵察機によって撮影された写真をもとに、日本艦船識別表に記載された「あきつ丸」。LSV(車両揚陸艦)と認識されている(画像:アメリカ海軍)。 拡大画像 1945年4月、沖縄上陸作戦で輸送船から縄梯子で小銃や装備を背負って、揺れる上陸用舟艇へ乗り移るアメリカ海兵隊員。危険で時間も掛かる方法(画像:アメリカ海軍)。 拡大画像 2013年実施ドーンブリッツ13演習にて、海上自衛隊のおおすみ型輸送艦2番艦「しもきた」への発着艦を試みるアメリカ海兵隊MV-22B「オスプレイ」(画像:アメリカ海軍)。 旧日本陸軍の三式指揮連絡機。短距離離着陸が可能な多用途機で、地上部隊の指揮や弾着観測、偵察などさまざまに使用された。 拡大画像 護衛空母に改装後の「あきつ丸」。甲板には三式連絡機が搭載されている。 拡大画像 日本陸軍の秘密兵器だった上陸用舟艇「大発動艇」。1941年、中国の揚子江で撮影された。後方に見える艦艇は水雷艇「鵯(ひよどり)」(画像:アメリカ海軍)。 三式連絡機を運用中の「あきつ丸」。左手前に見えるのは単装九六式25mm高射機関砲。 この画像の記事を読む