「ミグ」の名を世に知らしめたMiG-15戦闘機の「衝撃」 朝鮮戦争でF-86と激突 読み込み中... 拡大画像 国立アメリカ空軍博物館に所蔵されているMiG-21PF。ベトナム戦争などに投入された(画像:アメリカ空軍)。 拡大画像 ミグ MiG-15bis(北朝鮮空軍塗装、写真手前)とノースアメリカン F-86F「セイバー」。どちらも決定版と言える後期型であり、朝鮮戦争で戦った(関 賢太郎撮影)。 拡大画像 韓国への亡命に使われた元北朝鮮空軍のMiG-15。沖縄で評価試験中の写真。向かって左の大口径37mm機関砲は1発でF-86の機体を切り裂く威力があった(画像:アメリカ空軍)。 拡大画像 MiG-15などに使われたロールスロイス「ニーン」ターボジェットエンジン。イギリスは「友情の印」としてソ連へ譲渡し後に後悔することとなった(関 賢太郎撮影)。 この画像の記事を読む