晴海・豊洲を走っていた鉄道 知られざる「東京都港湾局専用線」 遺構をたどる 読み込み中... 晴海鉄道橋の上にはいまもレールがそのまま残る(2019年12月、栗原 景撮影)。 かつて貨物ヤードがあった晴海側の空き地は東京オリンピック・パラリンピックに向けて駐車場に整備されつつある(2019年12月、栗原 景撮影)。 しおかぜ橋からは、越中島貨物駅の引き上げ線と、その向こうにある廃線跡を一度に見渡せる(2019年12月、栗原 景撮影)。 京葉線のトンネル出口付近にある越中島貨物駅。東京都港湾局専用線につながっていた線路は「チキ」と呼ばれるレール運搬車の入換に使われている(2016年6月、栗原 景撮影)。 ほんの20mほどだけレールが残る場所も。ここだけは時間が止まったかのよう(2019年12月、栗原 景撮影)。 豊洲運河には豊洲橋梁の橋脚が残る(2019年12月、栗原 景撮影)。 深川線と晴海線の分岐点跡。右のレールが埋め込まれている方が晴海鉄道橋に続いていた(2019年12月、栗原 景撮影)。 晴海鉄道橋を渡る貨物列車。1988年ごろ(画像:東京都港湾振興協会)。 東京港の臨港鉄道路線図(画像:東京都港湾振興協会)。 復活に向けて動き始めた晴海鉄道橋。その下を1日2回、豊洲発浅草行き水上バス「ヒミコ」が通過する(2019年12月、栗原 景撮影)。 1957年12月、晴海線開通時の様子(画像:東京都港湾振興協会)。 すぐ隣に晴海通りの春海橋が架かっており、鉄道橋を間近に観察できる(2019年12月、栗原 景撮影)。 塩浜二丁目の廃線跡は都有地として残され、草むらの中にレールが寂しく残る。徐々に荒廃が進んでいる(2019年12月、栗原 景撮影)。 関連記事 買っても売ってもお得! バイク王の一大決算セール開催中!! (PR)バイク王 伊予鉄が「流線形の新型車両」追加導入! 「元京王線」車両は順次置き換え 「突然ドカンドカンと2度にわたる鈍い音」 日本戦艦「金剛」の最期 海の「生き地獄」から生還した士官の手記【大戦「その時」】 異例の「ローカル線延伸」計画が一歩前進! 来年度から詳細設計や地質調査に着手 鉄道グッズの「鑑定団史上最高額」をただき出した「トーマスの顔みたいなもん」とは? 鑑定人「初めて見た」 この画像の記事を読む