ロボット戦闘車 本当に実現するのか? 電気犬 ゴリアテ ウラン9…続く試行錯誤の歴史 読み込み中... 拡大画像 アメリカで発明された「電気犬」。前部の2つのレンズで照射された光の明るさの違いを識別し、後輪を操舵して光の方向に誘導される。光を感じると電気抵抗が変化するというセレン素子を使っている。 拡大画像 「電気犬」に前方から懐中電灯で光を当てている様子。試作品の域を出ず、実用性には乏しかった。 拡大画像 アメリカ陸軍がロボット戦闘車のソフトウェア開発のテストベットにしているM113装甲車。前部と天井にカメラが多く取り付けられている(画像:アメリカ陸軍)。 拡大画像 アメリカ陸軍がテスト中のロボット戦闘車とペアになる任意人員配置戦闘車(OMFV)のソフトウェアテストベット。テスト車の為これでもかとばかりにセンサーやカメラ、アンテナが多数取り付けられている(画像:アメリカ陸軍)。 拡大画像 アメリカ軍の無人機MQ-9「リーパー」。滞空時間は14~28時間、航続距離は6000kmとされる。搭載量は1700㎏あり、各種ミサイルの搭載が可能(画像:アメリカ空軍)。 拡大画像 ロボット戦闘車のひとつ、シリア内線で実戦に使われたロシア軍の「ウラン9」(画像:ロシア国防省)。 拡大画像 イギリス軍に鹵獲されたドイツ軍の「ゴリアテ」遠隔操縦車。 拡大画像 アメリカ陸軍が公表しているロボット戦闘車の3つのカテゴリー。いずれもイメージ図しかない(画像:アメリカ陸軍資料を月刊PANZER編集部で加工)。 この画像の記事を読む