路線バス大ピンチ 新型コロナで綱渡りの事業継続 現実味帯びる「交通崩壊」防ぐために 読み込み中... 路線バスで乗務員に近い最前列席を使用禁止にする動きが広まっている。写真は旭川電気軌道の例。乗務員席にビニールシートなどの防護スクリーンを設ける事業者もある(画像:旭川電気軌道)。 外出自粛要請のなかでも運行を継続せざるを得ない路線バスは危機に瀕している。写真はイメージ(画像:写真AC)。 2020年4月に入り、路線バスの輸送人員はさらに減少している。写真はイメージ(2020年3月、中島洋平撮影)。 交通事業者は二重苦の状態に置かれている(「くらしの足をなくさない!緊急オンラインフォーラム」早稲田大学 井原雄人客員准教授の資料より)。 関連記事 「宮ヶ瀬」がさらにライダーの聖地に! 官民プロジェクト始動 (PR)バイク王 車両が“運転手の顔を見て”事故を予防!? 三菱ふそうの大型観光バスの新型 販売開始へ 【見逃し配信中!】「自動車DXサミット vol.4」 (PR)アイティメディア/メディア・ヴァーグ 「名鉄バスセンター閉鎖しません!」 さよならイベントも済ませたけど一転! 営業継続へ 安心の「国産EVバス」その心臓は中国製 「どこまで国産なのか問題」純国産なんてあり得ない!? この画像の記事を読む 【新型コロナウイルス対応特集】新幹線や飛行機の換気はどうなってる? 定期券払い戻しの注意点など