救難機かスパイ機かWW2ドイツ救難部隊の表裏 敵も助けた騎士道精神と捨てられた赤十字 読み込み中... ドイツ機の銃手から見た、イギリス軍の3機の「スピットファイア」戦闘機。「バトルオブブリテン」最序盤、1940年7月24日に撮影されたもの(画像:帝国戦争博物館/IWM)。 救難機仕様のHe59。白く塗装され赤十字標章が描かれている。尾翼にハーケンクロイツが見えるが民間登録機である。 1941年7月にフィンランドで撮影されたHe59。ボートでパイロットが機体に漕ぎつけようとしている。後席には機銃も見え軍用仕様である(画像:フィンランド軍事博物館)。 終戦間際、ポーランドから民間人救出作戦に使われたDo24。バナナの様な細長い胴体にパラソル型主翼、3発エンジンというユニークな外見をしている。 関連記事 買っても売ってもお得! バイク王の一大決算セール開催中!! (PR)バイク王 メソポタミアで“発掘”された「戦闘機」政府封鎖の解除でようやく博物館で展示開始へ 小田急「ロマンスカー」歴代の“人気車種”は? ロシア“怪しい船”が哨戒機に「レーザー照射」なにが目的? 極めて危険な行為にイギリス国防省も猛抗議 「横田空域」って結局なに? 「旅客機は飛べない場所」説は本当? 実は「実情」は意外だった この画像の記事を読む