旅客機の窓はなぜ丸い? 過去には四角やおにぎり型も 塗装で丸窓を四角く見せたことも 読み込み中... イギリスが開発した世界初のジェット旅客機「コメット」。初期型は四角い窓だったが、強度の問題から墜落事故を相次いで起こし、後期型で丸みを帯びた窓になった(画像:帝国戦争博物館/IWM)。 ボーイング777の機首のアップ。胴体側面の窓は角がない楕円形(柘植優介撮影)。 フランスのシュド・エストが開発したSE210「カラベル」。窓の形がおにぎり型なのが特徴(画像:Austrian Airlines[CC BY-SA〈https://bit.ly/2WiaI83〉])。 アメリカ空軍のC-54E輸送機。民間機ダグラスDC-4の軍用型で、丸窓の縁を塗装し角窓風にしている(画像:Bill Larkins[CC BY-SA〈https://bit.ly/3bRugXK〉])。 この画像の記事を読む 【動画】コスパ高いキヤノン新型カメラで「やくも」を撮る!