新横浜駅にあった「13号車」「リニアマスク」「そうめん機関車」など販売 JR東海

この値段は安い?

「JR東海鉄道倶楽部」で販売

 JR東海が2021年10月14日(木)の「鉄道の日」にあわせて、新たな鉄道部品や商品の販売を実施します。

 実際に使われていた鉄道部品では、東海道新幹線の静岡~掛川間で使われていた「勾配標」10万円、新横浜駅で使われていた「号車表示」3万円などが、抽選販売されます(価格は送料込み)。

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新横浜駅で使われていた「号車表示」(画像:JR東海)。

 また、オリジナルデザインマスクの第2弾として、「Zexeed 超電導リニアver.」が登場。グループ会社で新幹線N700Sの空調機器フィルタも製造しているヤマシンフィルタ(株)が製造したマスクで、1パック3枚入り3パックセットが3500円です(送料込み)。また、「N700S新幹線フィルタマスク」に小さめサイズが加わります。

 そして「そうめん新幹線」シリーズに、「そうめん機関車 C62」が加わります。C62形蒸気機関車は、「リニア・鉄道館」にも展示されている日本最速の旅客用蒸気機関車。そうめんは、そうめん発祥の地である三輪で170年続く老舗「池利」の製造です。価格は送料別で1728円。

 これらは10月14日(木)の12時から、「JR東海鉄道倶楽部」でオンライン販売されます(マスクは東海道新幹線主要駅のキヨスクでも販売)。

【了】

【実物の写真】東海道新幹線の「勾配標」など新登場のアイテムたち

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