JAL新型主力機「エアバスA350-1000」最新状況公開キタ! "要”装着の貴重シーン 11月下旬にも就航
こんな様子が見れるなんていい時代です…。
デビュー便は羽田~NY線
JAL(日本航空)が2023年11月下旬を目処に就航を予定している新型旅客機「エアバスA350-1000」。同社公式SNSアカウントが、この初号機の最新状況を紹介しています。
A350-1000は、JALの現在の国内線主力機「A350-900」の胴体延長タイプになります。A350-1000は、現在長距離国際線で運航されているボーイング777-300ERの後継機として導入され、デビュー路線は羽田~ニューヨーク線を予定しています。
なお、JALの長距離国際線フラッグシップが刷新されるのは、約20年ぶりとのこと。またA350-1000では、一新された客室仕様が導入される予定です。
今回の動画では、エアバスの工場があるフランス・トゥールーズの組立工場で、同社向けA350-1000の機体に、エンジン・エンジンカバーが装着される様子が公開されています。
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