レッドブルF1マシンと超音速戦闘機のドラッグレース! 勝ったのはドッチ?

スゲー! オーストラリア空軍が協力しています。

勝負自体は2014年に実施

 レッドブルジャパンは2024年6月26日、一本の動画を公式X(旧Twitter)などで公開し注目を集めています。

 公開したのは、「F1 vs 戦闘機」と題されたもの。滑走路上を舞台にレッドブルのF1マシン「RB7」と、オーストラリア空軍の戦闘機F/A-18「ホーネット」が、加速性能を競っています。

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滑走路上でデッドヒートを繰り広げるF1マシン「RB7」とF/A-18「ホーネット」戦闘機(画像:レッドブルの公式動画より抜粋)。

 映像自体は、2014年にYouTubeなどで公開されたものであり、すでに10年前のものではあるものの、いまだに目を引く内容となっています。

 またトップスピードこそ超音速で飛ぶことが可能なF/A-18戦闘機の方が圧倒的に早いものの、地上滑走状態ではむしろRB7の方が速く、離陸してからようやくスピードが増し、最終的にF/A-18が追い抜く(飛び去る)イイ勝負でした。

 今回の動画公開に対し、SNS上では「こういうの好きw」「レッドブル、地上では勝ってますよ!!!!」「うおおおお! すげえ 地上性能はf1だなさすがに」などといったコメントが寄せられていました。

 なお、2023年1月には、レッドブルモータースポーツが公式Xに日本の新幹線とF1マシンが並走する動画を公開し、好評を博していました。

【了】

【え、いい勝負かも】F1マシン「RB7」が「ホーネット」戦闘機を引き離す様子

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