関西空港に「5つの新駐機場」オープンへ…どこに設置される? 「駐機場100超え」のメガ空港に
関西空港を運営する関西エアポートが、同空港のスポット(駐機場)を新たに5つ増設すると発表しました。これにより、同空港の全体のスポット数は104となる予定です。
スポットは104に
関西空港を運営する関西エアポートが、同空港のスポット(駐機場)を新たに5つ増設すると発表しました。これにより、同空港の全体のスポット数は104となる予定です。どこに設置されるのでしょうか。
まずは、2024年12月中に、2期島(第2ターミナル側)国際貨物地区に3つのスポットをオープン。ついで2025年春にも1期島(第1ターミナル側)の北側エリアに2つのスポットをオープン予定です。
同社は新たなスポットについて、大阪・関西万博を契機に今後拡大することが予想される航空ネットワークへ対応することを目的に整備されたものとしており、「関西地域のゲートウェイである関西国際空港の機能強化に必要な設備投資に取り組んでまいります」とコメントしています。
【了】
コメント