【今日は何の日?】湿原と流氷の路線が全通

9月20日、車窓から湿原と流氷を楽しめる路線が全通しました。

 1931(昭和6)年の9月20日。東釧路~網走間166.2kmを結ぶ現在のJR北海道・釧網本線が全通しました。車窓から釧路湿原の風景とタンチョウ、またオホーツク海の流氷などを眺められることから観光路線としての人気が高く、シーズンには「くしろ湿原ノロッコ号」や「SL冬の湿原号」「流氷ノロッコ号」といった観光列車が運転されます。

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流氷のオホーツク海が間近に迫る釧網本線の北浜駅(2007年2月、恵 知仁撮影)。

 釧網本線のうち最後に結ばれたのは、支庁の境を越える川湯(現・川湯温泉)~札弦間。この区間のうち川湯温泉~緑間は現在、特に列車の運転本数が少なく、定期列車は1日わずか4往復しかありません。

【了】

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1件のコメント

  1. 釧網本線は、緑駅と川湯温泉駅との一区間が別系統で事実上分断されそのことが釧路~網走間の乗客数に大きな悪影響を及ぼしています。網走発の列車が緑駅で折り返さずに川湯温泉駅までたった一駅区間を延長運行するだけで釧網本線の利便性は格段に向上するでしょう。