鉄道路線の記事一覧
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「いよいよ動き出した」運休続く「東北のローカル線」復旧工事に着手 JR東最大の“赤字線区”復旧に安堵の声
大雨で被災し、運転の見合わせが続いているJR陸羽東線の鳴子温泉~新庄間で、本格的な復旧工事が始まります。
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23年ぶりの「秘境ターミナル直通快速」大盛況! 使いやすくなった「西日本屈指のローカル線」まだまだ“伸びしろ”アリ!?
広島と備中神代を結ぶJR芸備線で、2025年7月19日から、列車の増便が行われています。同線存続の可能性を探るために国の再構築協議会が行っている実証事業です。どの程度利用されているのか、初日の臨時列車に乗りました。
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「都心から一番近いローカル線」が激変へ “鉄道ファンも驚きの車両譲渡”背景は? 東海道線の車両が新天地に
西武鉄道の中古車両を導入してきた流鉄は、その後継としてJR東海から211系を譲受し、再デビューさせる予定。どのような背景があるのでしょうか。
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「ぶどう色」の東上線が登場――あれ、“客車”にも「ぶどう色」ありましたよね? なぜ違う色に?
東武東上線の全線開通100周年企画として、「ぶどう色」に塗り替えた8000型電車が登場しました。同じ東武鉄道ですでに運行されている「SL大樹」の客車も同じ「ぶどう色」ですが、実は色合いが微妙に異なります。
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山手線「丸くなって」100周年 それでも意外と変わってない? ちょっと“退化”したコトも
2025年は山手線が環状運転を始めて100周年を迎えます。1925年からの100年間で山手線はどのように変わったのでしょうか。
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鉄道9社局がタッグ! 新「酷暑対策」都内150か所でスタート 3000本の“シェアリング日傘”その性能とは?
夏の危険な暑さが予想されるなか、都内に路線を持つ鉄道9社局が新しい“暑さ対策”に連携して取り組みます。山手線の全駅ほか都内の鉄道駅約150か所で「シェアリング日傘」3000本を設置する事業がスタートしました。
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世田谷区へふるさと納税して! 返礼品は「東急世田谷線の車庫ツアー」 車両機器の操作体験も
東急および東急電鉄、シフトプラス、東京都世田谷区は、同区へのふるさと納税の返礼品として、東急電鉄の「親子で楽しむ!東急世田谷線 上町車庫見学ツアー」を企画。2025年7月14日まで寄付を受け付けています。
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東海道線が「阪急」に転生していた!? なりたち複雑「阪急京都線」 空から見る痕跡
阪急電鉄は大阪から京都、宝塚、神戸の各本線を軸に支線を延ばします。今回は京都本線にスポットを当て、大阪から京都まで線路沿いに上空散歩しました。