「日本に来た最大の旅客船」記録更新!! ついに東京入港「ディズニー最大のクルーズ船」 もう来ない可能性が濃厚!?

ディズニークルーズライン史上最大の客船「ディズニーアドベンチャー」が東京港に寄港しました。シンガポールを拠点とするため、日本への寄港は今回限りになる可能性があり、その巨大な姿を見ようと多くのファンが駆けつけました。

街が動いているようなもの!?

 このように余裕がある船体を持つ「ディズニーアドベンチャー」には、最上級のコンシェルジュスイートをはじめとした2111室の客室が用意されています。乗客定員は約6700人、乗組員数は2500人。ミッキーマウスやミニーマウスなどのライブパフォーマンスを楽しめるダイニングや、各作品のテーマに沿った内装が特徴的なレストランがあります。

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19デッキ構成でファンネルが4つもあるのも巨大船ならでは(深水千翔撮影)

 映画『ベイマックス』の舞台となったサンフランソウキョウをモデルにしたエリアや、東京ディズニーシーが発祥の大人気キャラクター「ダッフィー&フレンズ」のショーが行われるステージなどを設置。さらに最上階の19デッキにはマーベル作品をテーマにした洋上最長(全長250m)のジェットコースターが設けられており、「ディズニーアドベンチャー」がディズニークルーズの中でも唯一無二の存在であることが伺えます。

 

 2025年12月にドイツ・ブレーマーハーフェンで引き渡された「ディズニーアドベンチャー」は大西洋を横断し、2026年1月15日にディズニークルーズの拠点である米フロリダのポート・カナベラルに到着。同港ではミッキーマウス船長とミニーマウス船長をはじめ、250人以上のキャストによる盛大な歓迎を受けました。

 パナマ運河を通過した最大のクルーズ船となった「ディズニーアドベンチャー」はパナマ運河庁から初通航の記念盾をプレゼントされた後、西海岸のロサンゼルス港へ寄港。そこから太平洋を約2週間かけて横断し、東京港に到着しました。同日夜に東京国際クルーズターミナルを離れ、母港となるシンガポールへと向かいます。

 前出の通り、2028年度には東京港を発着するディズニークルーズが就航する予定です。今回、「ディズニーアドベンチャー」が東京港に寄港したことで、あと少しで日常となる「洋上のディズニー」のイメージがつきやすくなったのではないでしょうか。

【写真】東京に来た「ディズニー最大のクルーズ船」一部始終を写真で見る!

Writer:

1988年生まれ。大学卒業後、防衛専門紙を経て日本海事新聞社の記者として造船所や舶用メーカー、防衛関連の取材を担当。現在はフリーランスの記者として活動中。

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