「飛鳥II」次の世界一周はリーズナブル? 20年前並みの価格、他社との比較は…

郵船クルーズが、2018年に実施する「飛鳥II」による世界一周クルーズの概要を発表しました。世界のクルーズ各社が実施する世界一周クルーズと比べ、どのような商品になっているのでしょうか。

値段設定は20年前水準?

「飛鳥II」が2018年に臨む予定の世界一周クルーズは、いわば北半球を網羅するようなコースですが、それ以上に話題を呼んだのがその価格設定です。

 現在発表されているのはフルクルーズの料金だけですが、前述のように2017年6月30日(金)までに乗船料金を全額支払えば早期割引が適用され、その価格は330万円(Kステート、ふたり部屋1人料金)から2100万円という設定です。またこの料金には、外国船では別に徴取されることが多い港湾使用料やチップなども含まれており、より割安感があります。

 先代「飛鳥」が1996(平成8)年に実施した最初の世界一周は、96日間で300万円だったので、「日数を考えれば、その当時と同等あるいはそれ以下の価格水準」(旅行会社)となります。

 これは世界各国のクルーズ会社が発表済みの、2018年に実施される世界一周クルーズと比べても、同等ないし格安といえそうです。

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