就航20周年「星空ジェット」運航 20種類の記念ロゴ貼付も スカイマーク

スカイマークが就航20周年記念デザイン機「星空ジェット」を運航。さらに20種類の記念ロゴを20機それぞれの前方左ドア付近に貼付します。

社内募集のデザイン案から選出

 スカイマークは2018年8月21日(火)、就航20周年を記念し、特別デザイン機「星空ジェット」を運航すると発表しました。

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就航20周年記念特別デザイン機「星空ジェット」のイメージ(画像:スカイマーク)。

 同社は1998(平成10)年9月19日、羽田~福岡線に就航。今年の9月19日(水)で20周年を迎えます。

「星空ジェット」のデザインは、スカイマークの社内で募集したデザイン案から選出。ボーイング737-800型機1機(JA73NQ)にデザインされ、9月4日(火)から1年程度の期間、全路線で運航されます。対象便は運航日前日にウェブサイトで調べられます。

 なお、「星空ジェット」を含む20機の前方左ドア付近には、20周年記念のデカール(塗装用シート)が貼られます。デザインは社内募集されたなかから選ばれたもので、8月18日(土)から順次、貼付された機材が運航されています。

 9月3日(月)には、スカイマークの羽田格納庫内で20周年記念式典が開催される予定です(参加は事前の申し込みが必要)。

【了】

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