杉山淳一(鉄道ライター)の記事一覧
Writer: 杉山淳一(鉄道ライター)
乗り鉄。書き鉄。ゲーム鉄。某出版社でゲーム雑誌の広告営業職を経て独立。PCカタログ制作、PC関連雑誌デスクを経験したのち、ネットメディアなどで鉄道関係のニュース、コラムを執筆。国内の鉄道路線踏破率は93パーセント。著書に『ぼくは乗り鉄、おでかけ日和。日本全国列車旅、達人のとっておき33選』(幻冬舎刊)など。
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JR北海道だけではない、ローカル線廃止の危機
2016年、JR北海道が「単独維持が難しい路線」を発表。多くの人々に衝撃を与えましたが、JR各社の赤字ローカル線は全国にあり、決して対岸の火事ではありません。中国山地には、北海道より利用客数の少ないローカル線があります。
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「日本一の秘境駅」を「ふるさと納税」で維持 裏にある豊浦町の「ねらい」と「悩み」
「日本一の秘境駅」小幌。地元・豊浦町が維持費用を負担し廃止を逃れ、「ふるさと納税」制度で同駅を支援する仕組みも整えられましたが、単に「日本一」を観光地にするのが目的ではありませんでした。ある矛盾による「悩み」も見えてきます。
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廃止続くローカル線、観光列車は救世主となるか? JR西ワースト3の木次線、新たな一手
三江線の廃止が決まるなど、多くのローカル線でその将来が危ぶまれる現在。JR西日本で利用者数がワースト3の木次線で、未来に向け観光列車を活用した新たな一歩が踏み出されます。
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「鉄道演劇」香川と茨城を結ぶ 「ことでん」「ひたちなか」がコラボ
「ことでん」こと高松琴平電気鉄道の人気キャラクター「ことちゃん」と、ひたちなか海浜鉄道那珂湊駅の人気者「黒猫“おさむ”」がキャラクターグッズで“共演”します。香川県と茨城県、遠く離れた2つのローカル鉄道を結んだ縁は「鉄道演劇」でした。
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機械の身体、その人生は楽しい? 『銀河鉄道999』実現の可能性は 空想学会が科学的に分析
「『銀河鉄道999』現実化プロジェクト」が7月7日に発足。その記者発表会のあと「第1回空想学会シンポジウム」が開催され、学術分野から現実化の可能性が探られました。
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“新しい交通機関”だったモノレール 三菱の湘南モノ売却は「長い実験の終わり」
2015年5月、湘南モノレールの売却が報じられました。モノレールの製造会社と系列会社が保有する株式を、交通機関の運行を手がける会社に譲渡する形です。かつてモノレールは「新しい交通機関」として世界で注目され、日本の大手企業も参入。湘南モノレールも同様に「三菱の実験線」的な側面があります。しかしその背景を探ると、モノレールの長所と短所が見えてきました。
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鉄道ゲーム『A列車で行こう9』最新版、パッケージにポルトガル「ロシオ駅」 そこにある意味とは?
鉄道会社経営ゲーム『A列車で行こうシリーズ』の最新版『A列車で行こう9 Version4.0 マスターズ』の発売が告知されました。いままでのシリーズとは趣の異なるパッケージには、開発者の特別な思いが込められているそうです。
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