〈PR〉「スポーツカーの最高峰」が手元に 週刊『ジャガー・Eタイプ』創刊(写真34枚)
毎号付属のパーツを組み立てて「世界で最もスマートでスタイリッシュなクルマ」を再現。デアゴスティーニ・ジャパンが、週刊『ジャガー・Eタイプ』を創刊します。
流麗なフォルムの名車を手元に
「世界で最もスマートでスタイリッシュなクルマ」ともいわれる「ジャガー・Eタイプ」。このスポーツカーの8分の1スケールモデルを組み立てられるパートワークが登場します。
2018年5月15日(火)、週刊『ジャガー・Eタイプ』が創刊。毎号付属のパーツを組み立てると「ジャガー・Eタイプ」が完成します。
「ジャガー・Eタイプ」は、英国の高級車メーカー・ジャガー社が1961(昭和36)年のジュネーブ・モーターショーで発表したスポーツカーです。ロングノーズ・ショートデッキの流麗なフォルムと卓越した性能などから、たちまち人気に。ライバルメーカーの総帥、エンツォ・フェラーリも「世界で最も美しいクルマである」と絶賛。あの「ザ・ビートルズ」のリードギタリスト、ジョージ・ハリスンも、1964(昭和39)年型3.8リッターEタイプを所有していました。
そんな「ジャガー・Eタイプ」の初代モデルである「クーペ(FHC)シリーズ1」は、1961(昭和36)年から1964(昭和39)年にかけて製造。3.8リッターDOHC直列6気筒エンジンを搭載し、最高速度240km/hを誇るクルマでした。このシリーズ1を含むEタイプは、現在もなお「世界で最もスマートでスタイリッシュなクルマ」「スポーツカーの最高峰」として、時代を超えて愛されています。
モデルも独立懸架式サスペンションを採用
今回、デアゴスティーニ・ジャパンが、その「ジャガー・Eタイプ」を8分の1スケール組み立てシリーズで再現。モデルは、ブリティッシュ・グリーン塗装やクロムメッキで仕上げた金属パーツをはじめ、ゴム製のタイヤ(スペアタイヤ含む)、本革を手縫いしたシートを採用し、さらにジャガーの特徴で当時は最新の技術だった独立懸架式サスペンションまで再現するなど、実車さながらの「ジャガー・Eタイプ」が完成します。
組み立てには、特殊な工具は不要です。すべてのパーツはミュージアム所蔵レベルの車両をベースに成型し、自動車の専門家とEタイプのレストア業者のサポートを得て、実物を忠実に再現しています。実車の構造にできるだけ近付くように作られており、さらにパーツの多くははめ込み式や、付属のドライバーを使ってネジで固定できるようになっているため、確実な組み立てが可能。事前に塗装やメッキも施されているため、特別な仕上げも必要ありません。
Eタイプの実車は、多くのパーツを組み合わせてほぼ手作りされていました。今回のモデルの組み立ては、そんな当時のエンジニアの仕事を疑似体験できる絶好の機会でもあるのです。
完成したモデルのボンネットを開けると細密なエンジンが、ドアを開けると細部までこだわり抜かれた内部が出現。さらにヘッドライト、リアライト、ブレーキライトはすべてが実際に点灯します。ホイールも、実車さながらに個性的なスポークとクラシックなハブキャップをしっかりと再現しています。モデルの完成サイズは、全長556.6mm、全幅207.2mm、全高153.2mmです。
毎号付いてくるパーツは、工作が不慣れな人でも写真やイラストを見ながら組み立てるようになっています。創刊号と第5号には、磁性を帯びた専用ドライバーが付属し、製作の一助になります。
マガジンでは、ジャガー車の歴史や「ジャガー・Eタイプ」の開発秘話などを詳細に解説。普段なかなか知ることのできない情報が満載です。
オーナー気分を味わえる特典も!
週刊『ジャガー・Eタイプ』は、創刊号が特別価格299円(税込)。第2号以降が各1790円(税込)です。A4変判16ページ(表紙含む)のマガジンに、組み立てパーツが付属します。刊行は全100号の予定です。全国の書店(一部地域を除く)や、デアゴスティーニ・ジャパンのウェブサイトなどで発売されます。
創刊号から第7号まで購入すると、全員にオリジナルツールボックスをプレゼント(予定)。また、2018年6月25日(月)までにウェブサイトから定期購読を申し込むと、「ジャガー・Eタイプ」の実際の操作やメンテナンス方法が掲載されたオーナーズハンドブックの英文レプリカが全員に進呈されます。
なお、有料の組み立て代行サービスも用意。組み立てが苦手な人や時間がない人も、精巧な8分の1スケールモデルの「ジャガー・Eタイプ」を手にできます。
●デアゴスティーニ・ジャパン
週刊 『ジャガー・Eタイプ BUILD THE JAGUAR E-TYPE』公式サイト
https://deagostini.jp/jag/
【了】