〈PR〉スマホに声を入力して元気に!? 「東京メトロアプリ」の新機能「メトロエール」とは
スマートフォン向けアプリ「東京メトロアプリ」に、ユニークな新コンテンツ「メトロエール」が追加。ユーザーの声を解析し、その元気度に応じて「エール」が届きます。
「音声感情AI」がユーザーの声を解析して元気度を測定
東京メトロが提供しているスマートフォン向け公式アプリ「東京メトロアプリ」。各路線の運行情報や列車走行位置、時刻表など、さまざまな便利機能が用意されていますが、2017年9月末のアップデートで、一風変わった新コンテンツ「メトロエール」が追加されました。
「メトロエール」は、ユーザーが「おはよう」などと音声入力し、その元気度に応じて「げんきポイント」や「エール」を受け取り、東京メトロ路線図のスゴロクを進めていくというものです。
音声解析を行う「音声感情AI」は、スマートメディカルの「Empath」を利用。ユーザーの声の高さ、強さ、スピード、抑揚といった物理的な特徴を解析し、元気かどうかを推定します。
スゴロクを進める秘訣は、毎日15時までに、元気に「おはよう」と音声入力することです。こうすることで、その日の元気が測定され「げんきポイント」が獲得できます。また、「エール」も1日最大2回届きます。
実際に測定! エールが1日最大2回届く
実際に記者が、「メトロエール」で元気を測定してみました。朝、目が覚めてボーっとしながらも精いっぱい声を張って「おはよう」と音声入力したところ、「51げんきポイント」を獲得。
昼に仕事をしていると、「職場エール」が届きました。いわく「頭で考えてばかりだと『今』を体験できないままだよ。時々注意をして意識を『今』に持ってきてみよう。」とのこと。
夕方には「お帰りエール」として「なにか楽しいことはあったかな? 人の気分ってコロコロ変わるよ。だから相手の気分を伺ってばかりだと、とっても疲れてしまうの。」という励ましのメッセージが。銀座線の「神田駅」が自分を気に掛けてくれているような気持ちになってきます。
この「職場エール」や「お帰りエール」を受け取っても「げんきポイント」がもらうことができ、げんきポイントが100ポイントに達すると、スゴロクのコマは、神田駅のひとつ先、末広町駅に進みました。
スゴロクではこのように、コマを進めて路線を制覇すると特典画像がゲットできます。銀座線の渋谷駅からスタートし、日々「エール」を受け取りながら、全線制覇を目指しましょう。
「東京メトロアプリ」の利用料は「メトロエール」を含め無料(通信料は別途各自負担)。対応OS(機種)はiOS8.0以上(iPhone5以降)、Android OS 4.4以降です。「メトロエール」のコンテンツは12月29日(金)まで利用できます。
・特設サイト
【了】
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