名鉄の記事一覧
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惜しまれ閉館「名鉄資料館」再開はあるのか 珠玉の展示資料はどうなった? 現在の状況を聞く
岐阜県可児市にあった「名鉄資料館」は、名鉄に関する資料や備品を展示していましたが、2020年12月に閉館しました。今後、展示資料はどうなるのでしょうか。
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ややこしい行先「川越&川越市」 駅名で“市”の有無はなぜ生まれるのか
相鉄・東急新横浜線の開業で、相鉄線の駅では様々な行先が見られるように。そのなかで「川越」行きと「川越市」行きは1文字違いで経路が全く違い、ややこしい存在です。こうした「○○/○○市」駅はどのような経緯で誕生したのでしょうか。
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伝説の「ランデブー走行」も存続 名鉄「複雑怪奇ダイヤ」の理由は? 途中で「急行→普通→急行」の変化も日常
途中の種別変更、特別停車など、名鉄の「複雑怪奇」なダイヤはなぜ生まれるのでしょうか。それを象徴する犬山線の「ランデブー走行」も、ダイヤ改正後は存続します。
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「SE車はやや貧弱」だ? 小田急ロマンスカー展望車の元祖「NSE」 ライバルにどう挑んだか
小田急電鉄の特急ロマンスカーと言えば「運転席が2階で展望席を備える」イメージがあり、最新の70000形「GSE」でも踏襲されています。この「展望席」は1960年代に登場した3100形「NSE」より採用されたもの。3100形とはどんな車両だったのでしょうか。
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ついに消滅 名鉄の迷列車「犬山経由・吉良吉田行き」惜しむ声多数 伝説の「ランデブー走行」も
2023年3月のダイヤ改正で、名鉄岐阜から各務原線・犬山線経由で名古屋方面へ走る「大回り列車」が無くなります。名鉄の複雑なダイヤを象徴する「迷列車」たちの消滅に惜しむ声が上がっています。