路線の記事一覧
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「要対策」踏切1479か所の「カルテ」を国交省が公表
国土交通省が1479か所を「緊急に対策の検討が必要な踏切」として抽出。さらに鉄道事業者と道路管理者がこれらの踏切について「カルテ」を作成し、現状を可視化しました。
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常磐線9駅が12月に開業120周年 スタンプラリー、記念入場券など企画続々
常磐線の南千住、北千住、松戸、柏、我孫子、取手、藤代、牛久、荒川沖の9駅が2016年12月25日に開業120周年を迎えます。これを記念するイベントが7月から続々と実施される予定です。
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西武新宿線、新たに2区間も連続立体交差化へ
西武新宿線の野方~井荻間と井荻~東伏見間の2区間が、今年3月、東京都により社会資本総合整備計画に「新規に着工を準備する区間」として位置付けられました。これを受け西武鉄道は、この2区間の連続立体交差化計画を推進していきます。
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山手線2020年春すべて新車に 現在の車両は中央・総武緩行線へ
JR東日本が、山手線の新車導入計画を発表。2020年春には、すべて新型車両になる見込みです。また現在の車両は、別の路線で「第二の人生」を送ります
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本当に「鉄道」が必要なのか JR北海道、存在感増す「バス転換」案
JR北海道が第9回「JR北海道再生推進会議」を開催。利用者が少ない閑散線区について議論が交わされました。厳しい状況に立たされている北の鉄路、今後はどうなっていくのでしょうか。
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東日本大震災で不通の常磐線・小高~原ノ町間、64か月ぶり運転再開へ
東日本大震災で大きな被害を受けたJR東日本の常磐線のうち、小高~原ノ町間の運転再開が決定しました。いまだ不通区間は残りますが、着々と少なくなっています。
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運転中止はほぼ解消、速度規制も7割減 常磐線の防風柵効果
JR東日本が常磐線において強風対策として設置を進めている防風柵について、その効果などを発表。年間の運転中止時間は約97%減少、速度規制時間は約73%減少しています。