ダッソーの記事一覧
-
ウクライナもらってくれ!? 南米の大国が供与表明の“虎の子”攻撃機 ホントに使えるの?
アルゼンチン政府が策定したウクライナ支援の目録に、40年以上前に実戦で名を馳せた傑作攻撃機が含まれていたそうです。アルゼンチンにとって譲渡するのはもったいないように思えますが、どうも自国にあっても意味がない模様です。
-
“ウクライナのことを思って”は本当か!? フランスの下心が透ける「ミラージュ2000」供与の動き
フランスがウクライナに「ミラージュ2000」戦闘機を提供すると明言しました。ただ、この動きはウクライナの戦後を見据えたフランスのしたたかな “国家戦略” なのかもしれません。
-
「F-16のライバル」もウクライナに供与! 仏大統領が決断「ミラージュ2000」どんな機体? 開発期間わずか2年
フランスのマクロン大統領がウクライナに「ミラージュ2000」戦闘機を提供する計画を明らかにしました。同じくウクライナへ供与されるF-16に対抗意識をもって作られた同機、どのような差があるのでしょうか。
-
20年越しの大人気!? フランス戦闘機「ラファール」需要増えすぎのワケ しかし強力なライバルも登場
ダッソーが製造している戦闘機「ラファール」の需要に応えられない可能性が報じられました。原因は工場のトラブルなどではなく、注文の殺到でした。
-
「無難設計じゃF-16に勝てないんだよ!」→激変 仏「ミラージュ2000」が生まれるまで
フランス製の戦闘機「ミラージュ2000」は、過去の「ミラージュ」シリーズから設計・仕様が大きく変わった機体ですが、どのような経緯で作られたのでしょうか。
-
「日本も仲間に」エアバスら欧州の「巨大無人機」開発へ参画する意味 日本の空が一変?
日本が欧州4か国のメーカーによるUAS(無人航空機システム)の開発に参画します。米国やイスラエルなどの“無人機先進国”ではない、開発で遅れをとっている欧州のプロジェクトに参加する理由はどこにあるのでしょうか。
-
ロシア製じゃなくて「ラファールどうですか?」 旧ソ連の構成国に戦闘機を売り込むフランス その狙いとは
フランスのマクロン大統領が、カザフスタンとウズベキスタンを訪問した際に自国製の戦闘機「ラファール」を売り込みました。ロシアの影響力が強い国々で、この提案はなにを意味するのでしょうか。