安全の記事一覧
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立派な道路がプツリ 横浜の住宅街「恩田元石川線」のナゾ どこへ延ばす? 反対側で動きアリ
横浜市の郊外の住宅地、青葉区荏子田2丁目地区に、中央分離帯のある2車線道路が突如として行き止まりとなる場所があります。先は崖と藪。ただし市の都市計画図を見ると、この先への整備計画はあるようです。
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「あのバス無人だから」周りの配慮が不可欠 ゆっくりな自動運転バスは広まるか 住民反応は上々?
去年に続き東急バスと東急が、横浜市郊外の公道で自動運転モビリティの実証実験を行いました。今回は地域住民も乗車。どう感じたでしょうか。また、バス営業所に設けられた遠隔監視設備も公開されました。
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そこは歩行者の“聖域”のはず 「信号なしの横断歩道」未だ車6割止まらず 忘れがちなポイントも
信号なしの横断歩道で止まらないクルマ。2016年には、9割以上が止まらないとの調査結果がでて関係者に衝撃を与えました。2022年は格段に向上したものの、まだまだ、止まらないドライバーが多数派です。
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昭和は遠くなりにけり… 消えゆく電球信号機 「UFO型」も例外にあらず!
信号機用の電球の製造が、2028年にも打ち切られるそうです。LED信号機が本格的に設置され始めてから20年が経過しますが、交換のペースが速くなる昨今、宮城県の特徴的な信号機も近々見納めとなりそうです。
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道路の電柱や信号を壊すとおいくら? 意外と知らない賠償の実態 “壊し方”でも大違い!
ガードレールや交通標識、信号機といった道路施設を交通事故などで破損すると、どれくらいの賠償額になるのでしょうか。モノ自体はそれほど高くなくても、価格に置き換えた事故の影響は、かなり大きくなる可能性があります。
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懐かしの「電球ゼブラ信号機」ついに撤去 なぜ昔の信号機に付き物だった?
愛知県で長く残っていた「ゼブラ信号機」がついに撤去されました。電球式の信号機に古めかしい「背面板」が付いていたもので、全国的に数を減らしています。ただし、新しく設置されるケースもあります。
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踏切の脇に「エレベーター付き跨線橋」なぜ? 踏切渡るよね… 実は国内初の立派な施設
JR尾久駅の近くに、エレベーターが備わった屋根付き跨線橋があります。地元の北区も利用を推奨していますが、脇には踏切があり、わざわざ跨線橋を使う人はわずか。なぜ2者が共存しているのでしょうか。踏切は廃止できないのでしょうか。
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