A330の記事一覧
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ライバルに勝つため胴体を伸ばしたら「世界最長」に エアバス「A340-600」の顛末
旅客機は同じシリーズで胴体を伸ばし増席を図ったモデルを出すことが多く、そのようなモデルのなかで、エアバスが唯一、胴体最長記録を作ったのがA340-600型機です。その異形ともいえる長い胴体は、どのように作られたのでしょうか。
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新型コロナ救援輸送にボーイングとエアバスが協力 「ドリームリフター」や新鋭機投入
新型コロナの世界的感染拡大が続くなか、航空メーカーもマスクなどの救援物資の航空輸送に協力しています。ボーイングはB747「ジャンボ」を改造した異形の巨大機を投入する一方で、エアバスは新鋭機を投入しています。
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エアバス最新鋭機「A350 XWB」の「XWB」には複雑な歴史がある 日本ではJALが導入
JALなどが導入したエアバスのA350「XWB」の末尾のアルファベットは、実は後付けされたもの。背景にはこれまでのエアバス機や、ライバルのボーイング787を上回るべく開発された、紆余曲折の歴史がありました。
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両翼運べるエアバスの新型「ベルーガ」、2020年運航開始へ EASA型式証明取得
エアバスが開発中の専用貨物機「ベルーガ」の新型「ベルーガXL」が型式証明を取得。デビューに向け準備が進んています。旅客機「A350 WXB」の両翼同時に運ぶことができる輸送力をもっているそうです。
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エアアジアX、成田~クアラルンプール線開設 唯一のLCC、11月から週4往復
マレーシアのLCC、エアアジアXが成田~クアラルンプール線を開設します。2クラス編成のエアバスA330-300型機で週4往復の運航です。成田を朝に出発する便と、マレーシアを深夜に出発する便が設定されます。
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デルタ航空、羽田~アメリカ7路線に 2020年に成田路線は撤退
デルタ航空が羽田空港発のアメリカ線を現在の2路線から7路線に増やし、羽田空港に乗り入れるアメリカの航空会社として、最大の運航規模に。これまで拠点としていた成田空港からは完全撤退します。
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ハワイアン航空、福岡~ホノルル線の航空券販売開始 就航記念の特別運賃も設定
ハワイアン航空が福岡~ホノルル線の航空券の販売を開始します。エアバスA330型機で週4往復運航。就航を記念し、期間限定で往復5万5000円の特別運賃も設定されます。