JR東日本の記事一覧
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JR東日本の少数派車両 209系500番台のいま
プレミアム
武蔵野線や京葉線では白い顔の電車が走っています。この車両がかつて中央・総武緩行線や京浜東北線を走っていたのはご存知でしょうか? 209系500番台と呼ばれる車両で1998年に登場したものの、10両編成17本(170両)で製造終了。首都圏を走るJR東日本の電車のなかでは数少ない存在です。
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JR中央線の跨線橋が撤去の危機 街と鉄道の発展を90年見てきた「生き証人」の秘密
JR中央本線の三鷹車両センターに架かる三鷹跨線人道橋は、建設から90年以上が経過し、老朽化のため撤去が検討されています。太宰治もお気に入りだったこの橋は、見晴らしがよいだけでなく、街にとって大事な役割を果たしてきました。
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外房線の廃鉄橋に突如現れた「101系」 いったいなぜ?
外房線太東~長者町間で旧線となった鉄橋上に、ある日突然101系電車が置かれました。いったいなんの目的で置かれたのでしょうか? それは鉄橋上ということが大きな理由だったようです。
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コロナで大打撃の高速バス「通勤」に商機 “座れる列車激戦区”八王子~新宿に切込む
八王子の西東京バスが、新宿とのあいだに高速バス新路線「通勤ライナー」を運行します。JR中央線や京王線でも同区間で「必ず座れる有料列車」が運行されるなかで参入する背景には、新型コロナを経た通勤の変化がありました。
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「スカ色」帯で話題の常磐線快速・成田線用「E231系」 なかにはちょっとレアな車両も
成田線(我孫子駅~成田駅間)開業120周年記念事業の一環として、松戸車両センターのE231系電車1編成が「スカ色」帯となり注目を集めました。しかし同センターのE231系には他にも、ちょっとレアな車両がいます。