JR東海の記事一覧
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岡山、広島、博多…次々現れる駅名 幕の行先表示、新幹線から消滅か
列車で、車両の横に掲示される行先の表示。近年はLED式が主流で、行先変更時にさまざまな駅名が現れる「方向幕」は減少の傾向です。特に新幹線では残り少なくなっており、近い将来、消えてしまう可能性が高まっています。
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「鉄道の日」記念乗り放題きっぷ、今秋も発売 青函区間はオプション券も JRグループ
JRグループが今年も、10月14日の「鉄道の日」を記念した乗り放題きっぷを発売。「秋の乗り放題パス」には「北海道新幹線オプション券」も登場します。
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浜松だけの名物「空飛ぶ新幹線」見納めへ 本物の「D・E席」や時計も販売
JR東海・浜松工場だけの名物「空飛ぶ新幹線」がまもなく見納めを迎えるにあたり、無料の特別イベントが開催されます。これまで同工場の一般公開で見られたものとは違う内容になるほか、「D・E席」や刻印入り乗務員用時計といった初出品を含む、新幹線で使われていた本物の部品も販売される予定です。
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扉は手動、トイレ使用不可に 新幹線で地震発生、そのとき車内は
新幹線に乗っているとき大きな地震が発生したら、列車はどうなるのでしょうか。高速走行中に「緊急地震速報」を受信、急停車した車内では、普段の新幹線とは異なる姿が見られました。どう変化するのか知っておくと、もしもの際に役立つかもしれません。
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リニアガイドツアーや300系運転台公開も 「リニア・鉄道館」で期間限定企画開催
「リニア・鉄道館」が2016年9月に期間限定イベントを実施。超電導リニアのガイドツアーや普段は入れない300系新幹線の運転台特別公開などが実施されます。
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〈PR〉歴代新幹線車両を「ナノブロック」で再現 鉄道ファン大人気イベントが東京駅でスタート
「nanoblock(ナノブロック)」という極小ブロックで東海道新幹線の車両などを再現する人気イベント「American Express(R)Card Presents 東海道新幹線nanoblockミュージアム」がいよいよスタート。歴代名車両の“勇姿”をひと目見ようと、鉄道ファンや家族連れらがたくさん足を運んでいます。
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新幹線のアイス、なぜ固い? イタリアンな食べ方をする「通」も
新幹線の車内販売で食べられるアイスクリーム、「固いこと」でも知られていますが、いったいなぜ固いのでしょうか。そこにはふたつの理由がありました。またこのアイスクリーム、イタリア風に工夫して食べる人もいるそうです。
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秒速の「まわし取り」 新幹線車内清掃、窓の向こうで駆使される早業
【動画あり】新幹線の車内清掃では、運行に与える影響を最小限にするため、さまざまなテクニックが駆使されています。座席の自動一斉回転ができない東海道新幹線では、「まわし取り」もそのひとつ。その早業を目の前で取材してきました。
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〈PR〉歴代新幹線が「共演」 大好評のイベントが東京駅にて再び開催
「nanoblock(ナノブロック)」という極小ブロックで新幹線車両や沿線を再現し、話題を集めたアメリカン・エキスプレス主催のイベントが2016年8月22日から、東京駅で開催されます。東海道新幹線の歴代車両が登場し、鉄道ファンはもちろんファミリーでも楽しめる内容です。
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「幻の貨物新幹線」半世紀残った遺構、来年にも見納めに 東京〜大阪5時間半
新幹線に貨物列車は存在しませんが、かつて計画されたことがあり、具体的な準備も進行。実現はしなかったものの、“遺構”が半世紀を経たいまでも大阪に存在しています。ただ現在、その撤去が進められており、まもなく見納めになりそうです。「貨物新幹線」とは、どんな計画だったのでしょうか。