安全の記事一覧
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交通事故が最も多い「魔の7歳」? いいえ注意すべきはドライバー 警視庁 児童の安全確保へ初の試み
年齢別で見て最も交通事故が多いのが「7歳」、小学1年生です。交通環境に不慣れで、不意に飛び出しなどをしますが、子供ばかりが原因ではありません。警視庁がこの年齢を主対象にしたキャンペーンに乗り出します。
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どうすれば? 道路で「静かに」見かけたら そもそも標識としての意味あるの?
一般道のほか高速道路でも「静かに」と書かれた看板を見かけることがあります。では見かけたらどうすればよいのでしょうか。また、なぜその場所に設置されているのでしょうか。
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見かけたらどうすれば…? 激レア標識「高・中速車」 路面には「40高中」その意味は
最高速度を表す道路標識に、まれに「高・中速車」といった補助標識が付いていることがあります。路面にも最高速度の数字のほか「高中」の表示が。これらは何を意味しているのでしょうか。
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列車すれ違いざまに「ファーン!!」なぜ警笛を鳴らす? 「接近中」を大音響で伝える意味
列車に乗っていると、すれ違いざまに対向列車がけたたましく警笛を鳴らし、びっくりすることがあります。なぜそのタイミングで警笛を鳴らすのでしょうか。これには事故防止のうえで重要な意味がありました。
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立派な道路がプツリ 横浜の住宅街「恩田元石川線」のナゾ どこへ延ばす? 反対側で動きアリ
横浜市の郊外の住宅地、青葉区荏子田2丁目地区に、中央分離帯のある2車線道路が突如として行き止まりとなる場所があります。先は崖と藪。ただし市の都市計画図を見ると、この先への整備計画はあるようです。
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「あのバス無人だから」周りの配慮が不可欠 ゆっくりな自動運転バスは広まるか 住民反応は上々?
去年に続き東急バスと東急が、横浜市郊外の公道で自動運転モビリティの実証実験を行いました。今回は地域住民も乗車。どう感じたでしょうか。また、バス営業所に設けられた遠隔監視設備も公開されました。