日本海
特急「きりしま」です。鹿児島から大阪に帰るのに日豊本線宮崎・大分と大廻りして小倉から新幹線という新大阪までちょうど10時間、列車に乗りっぱなしの1日でした(鹿児島中央からの特急「きりしま」6号は08:49発ですが、09:02発の九州新幹線「みずほ」604号に乗れば3時間42分で新大阪に着きます)。①宮崎からの特急「きりしま」1号が鹿児島中央駅に到着です。ここで整備の後同6号宮崎行きとなります。②③1988年製造のハイパーサルーン車783系車は国鉄車にはない個性的ルックスながら、屋根上の菱形パンタグラフ等、どことなく昭和の残り香が感じられます。④尾灯点灯中ですが、こちら側を先頭に宮崎に向かいます。⑥熊本から鹿児島線・八代から肥薩線・隼人から日豊線、小倉から新幹線経由で大阪市内行きの乗車券です。鹿児島中央~隼人は別途購入。⑦「きりしま」6号は5両編成車掌乗務で、普通指定席は鹿児島中央寄り最後尾1号車の前半分と2号車の後ろ半分です。その2号車6番A席から。日豊線の特急はA席が海側です。⑧⑨単線区間で、頻繁に列車行き違いのための運転停車がありました。田野駅で「きりしま」9号鹿児島中央行きと交換です。⑩南宮崎駅構内に留置されている日南線用車両です。サボには宮崎↔油津とあります。⑪宮崎に着くと同一ホーム隣の番線に延岡行き普通列車が2分の接続でした。713系¨サンシャイン¨です。⑬鹿児島中央から乗ってきた編成は12分後には宮崎空港行き普通列車として折り返しました。
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