鉄道のニュース 記事一覧
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京葉線で走った「幻の車両」とは 新機軸テンコ盛りで登場も“不遇” ほとんど乗れず
京葉線に投入された「E331系」は 、新機軸満載の新型車両として登場しながら、ほとんど走らず短期間で廃車となった不遇な車両でした。どのような車両だったのでしょうか。
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迷惑「鉄道で大開脚で座るマン」防げないのか? “定員きっちり座れない問題”対策はあるのか
少し詰めてくれればもうひとり座れるのに――電車における「座席の座り方」について、こうした思いを持っている人が少なくないようです。座り方によって、決められた定員分がきっちり座れなくなるという問題、鉄道会社はどのような対策を立てているのでしょうか。
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まもなく開業「宇都宮LRT」に乗る 目まぐるしく変わる車窓 こんな路線どこにもない!
いよいよ開業する芳賀・宇都宮LRTに先行試乗。国内で75年ぶりの新設という路面電車ですが、街中をクルマとともに走る併用軌道区間から、田んぼを見下ろす専用区間まで、その車窓は目まぐるしく移り変わりました。
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減便の理由は「運転士不足」鉄道も顕在化 「平日ダイヤ」維持できない事態も あえぐ地方私鉄
バスだけでなく、鉄道でも「運転士不足」が要因の減便が相次いでいます。日中時間帯の急行列車の廃止や、「平日ダイヤ」が維持できなくなるなどの影響がでています。
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驚愕の電車遅延対策「停車駅を臨時で通過します」なぜ許される!? 超強引な「定時到着」しないとヤバイ理由とは
電車の遅延を取り戻すため、停車予定だった駅を急遽「通過します」。日本ではあり得ないやり方ですが、イギリスではごく日常風景のようです。なぜそんなことが許されるのでしょうか。
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これは踏切なの? 「宇都宮LRT」道路との交点に遮断機なし 代わりにあるものとは 開業まもなく
まもなく開業する芳賀・宇都宮LRT。全長15km弱のうち約3.5kmの電車のみが走る専用軌道区間には、道路との交点があるものの、遮断機や警報器はありません。これは「踏切」と見てよいのでしょうか。
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鉄道の「ひらくドアにご注意」ステッカー、実はメチャ進化していた! デカさも素材も変化のワケ
ドアを収納する戸袋に、手や荷物が引き込まれてしまう事故。注意をうながすステッカーがドアによく貼られていますが、これも実は多様化しています。