鉄道のニュース 記事一覧

  • 東北・北海道悪天候で空路混乱 大幅遅延の寝台特急は「走行3日目」に突入の可能性も

    低気圧の影響で北海道、東北地方で強風や大雪、猛吹雪のおそれがあり、すでに大きな影響が出ています。航空機では新千歳空港へ着陸できない便が多数発生しているほか、寝台特急「トワイライトエクスプレス」は「走行3日目」になる可能性も出ています。

  • 「花燃ゆ」クイズラリー開催 その舞台でクイズの答えを調査 JR西日本

    2015年の大河ドラマ「花燃ゆ」。その舞台(萩、下関、防府、京都)を訪れ、出題されるクイズの答えを探そう、というイベント「幕末維新ゆかりの地をめぐるクイズラリー ~吉田松陰・文や維新志士の足跡を辿る旅~」をJR西日本が実施します。全問正解者には「高杉晋作愛用グラス」(復刻品)プレゼントも。

  • 南武線の新型車両、さいたまスーパーアリーナに現る

    神奈川・東京を走る南武線の新型車両が、なぜかさいたま市のシンボル「さいたまスーパーアリーナ」前に出現しました。いったい何があったのでしょうか。

  • 滑り止め用の砂を使った鉄道の受験お守り 能勢電鉄はちょっと特別?

    鉄道会社はしばしば、列車が滑り止めに使っている砂を受験のお守りとしてプレゼントすることがあります。兵庫県を走る能勢電鉄でも行われますが、この鉄道のお守りはさらにご利益があるかもしれません。

  • 年末年始、最混雑列車の乗車率は281%

    この年末年始に乗車率の高かったJR線の列車についてまとめたところ、最混雑列車の乗車率はなんと281%にも達したことが分かりました。

  • 明治神宮最寄りの原宿・代々木駅 三が日で31.2万人が降車 実は普段より少ない?

    JR東日本が初詣客の多い首都圏の駅について、2015年三が日の降車人員を発表しました。300万人以上という国内トップクラスの初詣客を集める明治神宮や川崎大師の最寄り駅はそれぞれ3日で30万人以上の降車人員がありましたが、実は普段と比べると、合計では少なかったりします。

  • 板橋区の板橋駅から始まった新幹線

    2007年1月5日、板橋駅から新幹線が走り始めました。東京都の板橋駅ではなく、台湾の板橋駅です。日本と台湾には「板橋駅」をはじめ32種類もの同名駅が存在しており、これを縁にしたイベントも開かれました。

  • 走行中の列車で木を燃やし護摩祈願 大井川鐵道

    願い事などを書いた護摩木を燃やし、祈願する「護摩」という仏教の行法があります。それが走行中の列車で、受験シーズンを前に合格を願って実施されることになりました。列車で木を燃やすなんて危険だと思うかもしれませんが、危険ではない列車もあるのです。

  • 消えていくエチケット袋 381系「くろしお」引退

    関西と紀伊半島を結ぶ特急「くろしお」に使われている381系電車が、2015年秋に同列車から引退すると報道されました。この381系という電車は日本の鉄道史において重要な車両で、その証が洗面所に存在しています。

  • 北陸、そして山陽 2015年も新幹線イヤーに

    2014年は「新幹線誕生50周年」という記念の年でしたが実は2015年も引き続き、新幹線にとって記念の年です。北陸新幹線が金沢駅まで開業するほか、山陽新幹線が全線開業40周年を迎えるため、様々なイベントやキャンペーンが計画されています。歴代車両が並ぶ記念ロゴマークも制作されました。

最新記事