JRの記事一覧
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700系&N700系からレーザーで6000番台だけ抽出 N700Sの「アルミ水平リサイクル」とは
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N700S新幹線の量産車には、700系、N700系の廃車体に由来するアルミ合金が再利用されました。世界初という高速鉄道の「アルミ水平リサイクル」、アルミ合金にはさまざまな種類があり、実現には課題があったそうです。
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東海道・山陽の新型新幹線「N700S」確実に乗る方法は? どの列車がN700Sか調べるには
東海道・山陽新幹線13年ぶりのフルモデルチェンジ車両「N700S」。この「N700S」へ確実に乗るには、どうしたらいいのでしょうか。どの列車に「N700S」が使われるのか、知る方法があります。
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最新新幹線「N700S」に引退の「カモノハシ」700系 再利用される 乗客に身近な部分で
東海道・山陽新幹線の最新型車両「N700S」。その量産車には、すでに引退した700系電車の車体が再利用されています。もちろんそのままではなく、形を変え、乗客にとって身近な場所に現れました。
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相鉄いずみ野線 倉見への延伸計画 東急直通あわせ移動はどうなる? 新幹線絡む構想も
JR線に続き、2022年度には東急線とも直通する相鉄線。うち、いずみ野線では2030年を目途に、湘南台駅から西へ倉見駅までの延伸計画があります。新線の開業でどのような移動が生まれるでしょうか。倉見駅周辺の整備計画も見てみます。
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【空から撮った鉄道】中央本線から去って早や5年 濃紺色とクリーム色の115系「山スカ」を想う
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中央本線から115系が去ったのは2015年のことです。115系は最後まで横須賀色(スカ色)編成が走り、ファンからは山線を走るスカ色=「山スカ」と呼ばれ愛され、私もこの「山スカ」を空から追っていました。今回は「山スカ」の追憶を綴ります。
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0番線はなぜ誕生? 始まりが1にならなかった各駅の事情 「れい」と読んでPRする駅も
駅ホームの番号は通常、1番線から順番に振られていきますが、駅によっては「0番線」が存在するケースがあります。どのような事情で生まれたのでしょうか。0番線がある駅について、ホーム設置の経緯を見てみます。