JRの記事一覧
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発行枚数333倍、最長約1年待ちに 東京駅開業100周年記念Suica
販売にあたって混乱が生じ、申込者全員が購入できるようになった「東京駅開業100周年記念Suica」。最終的な申込み枚数は約500万枚に達し、当初の発行予定枚数と比べ333倍にもなりました。また最長でおよそ1年待ちだといいます。
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電車運転中、急に便意を催したら? 切実なウン行事情
電車の乗務員も人間です。急に便意を催すこともあります。もしそうなってしまった場合、いったいどうするのでしょうか。また乗務員はそうした事態になることを極力回避するため、乗務前から様々なことに気を使っているようです。
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鉄道会社と鉄道ファン 入場券ではWin-Win?
北陸新幹線の延伸開業などに伴い、発売が多く予定されている記念入場券。しかし鉄道ファンが蒐集する入場券はそれだけではありません。普段から通常の入場券を集めており、それが鉄道会社の助けになることも。入場券に関し、鉄道ファンと鉄道会社は「Win-Win」の関係といえるかもしれません。
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新幹線アクセス列車は「はこだてライナー」に決定 函館~新函館北斗間で運転
北海道新幹線で誕生する新函館北斗駅は函館市街地から離れているため、新幹線駅と同市街地を結ぶアクセス列車が運行されます。そのアクセス列車の愛称名について公募が行われ、このたびそれが決定しました。寄せられたアイディアには「いさり火ライナー」といった案もあったそうです。
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新潟でJR東日本が稚魚放流 首都圏も無関係ではないその理由
JR東日本は、信濃川の新潟県内でサケの稚魚をたびたび放流しています。単なる地域貢献活動の一環かと思うかもしれませんが、実は首都圏の鉄道利用者にも無関係ではありません。
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中央快速線グリーン車導入で何が変わる? ダイヤ、特急への影響も
中央快速・青梅線の電車にグリーン車が導入されることになりました。それによって両線はどう変わるのでしょうか。便利になるかもしれない点、不透明な点、懸念される点も見えてきます。
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まるで雪の怪物? 6日で600万回以上再生された機関車の動画
機関車が雪をかき分けて走る動画が注目を集めています。左右に雪をはじきながら列車が走る姿は珍しくありませんが、この動画はレベルが尋常ではなく、まるで雪の怪物が走っているかのようなのです。
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東京駅と台湾の駅が姉妹関係に 年齢、当時の代表的日本人建築家といった共通点で
JR東京駅と台湾の新竹駅が姉妹駅として提携することになりました。両駅の駅舎は「年齢」が近いほか、両駅ともその建物を明治大正期の代表的日本人建築家が手がけたといった共通点があります。
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栄久庵憲司さん死去 山手線や中央線、「こまち」などの車両デザインに関わる
卓上しょうゆ瓶のデザインで知られる栄久庵憲司さんが亡くなりました。栄久庵さんと氏が率いるデザイン会社は鉄道車両も手がけており、山手線や中央線、「成田エクスプレス」など、特に首都圏にはその作品が数多く走っています。
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タバコが余裕で立つ北陸新幹線の乗り心地 コインも立つ
速さと合わせ、乗り心地も進化を続ける新幹線。はたして最新の北陸新幹線では、どのくらい良くなっているのでしょうか。まだデビュー前の北陸新幹線W7系で、タバコと500円玉を使い試してみました。